2023年、入園進級式

こんにちは。
今年度、みつばち組（2歳児クラス）に入園した園児の母です。

2023年4月に、入園進級式が行われました。
天気も晴れて、風が心地良くて、桜もたくさん咲いていて、この上ない入園式日和。

進級式が始まると、最初に「はじめの一歩」という歌を、みんなで歌いました。
大きな声で歌うみんなの合唱を聞いた瞬間、言葉にできない感動をしてしまいました。
このみんなに混じって、これからめいっぱい成長していくんだなぁ。

そう思ったのもつかの間、我が子がひとり誇らしげにステージの上へ。
園長の隣で、上着をまくっておへそを見せて、得意げな顔！
どうやら注目されるのが好きなようです（笑）。
そのあとも部屋のあちこちを自由に動きまわる息子を、
保育士も保護者もみんな、温かい目で見守っていてくれて、
とても寛大な空気感に、私もとても安心した気持ちになりました。

そのあとは、手遊び歌の「つくしんぼ」と「たんぽぽ」を2曲歌いました。

いよいよ新入児の紹介のコーナー。夫と私も一緒に壇上へ。
こんな風に温かい拍手を浴びながら注目されるのは、
一体いつぶりだろう？（笑）と懐かしくなりました。

そして、それぞれの学年の園児が壇上に並んで、担任の発表のコーナーです。
学年ごとに担任が発表されるたび、保護者たちから驚きの声が。
それぞれのお子さんとそれぞれの担任が、一年一緒に過ごすということに、
とてもワクワクしているんだろうなぁということが、声から伝わってきました。

式が終わったあとは、さっそく、学年ごとに午前の外遊びへ出掛けました。
自然がいっぱいの公園で、草に触れたり、綺麗な景色を見たり、息子もとても楽しそう。
私にとっても、自然に触れることができて、とてもリフレッシュした時間になりました。
こんな風に、毎日のびのびと遊んでいるんだなぁということがわかり、
これからの息子の成長が、より一層楽しみになりました。

式での園長の言葉のとおり、
元気に外で遊んで、いっぱい泣いて、いっぱい笑って、いっぱいご飯食べて、
みんなで大きく成長できる、一年になるといいなぁと思いました。
これからの一年、よろしくお願いします！