2025富士キャンプ!
こんにちは。年少クラス園児の母です。
今年も5月に1泊2日で恒例、富士山の麓にキャンプに行ってきました!
在園家庭も卒園家庭も100人を超える規模でのキャンプ。私は3度めの参加になりますが、今年も「気づき」がたくさんありました。
大きな木保育園の活動として、年に3回の合宿があります。5月は富士キャンプ、7月が千葉での海合宿、2月は福島でのソリ合宿。
毎年同じところに行くのですが、それがとてもいい。
同じ場所で同じことをするから、1年の子どもの成長がよくわかります。
◉山道さんぽ。今年はひとりで歩けた!
去年まで抱っこマンだった息子ですが、今年は自分の足で歩き切りました。まわりを見ると2年前は「抱っこ、抱っこ」だった子たちが、自信満々で歩いています。
◉自然しかない。けど、自然がある
かっこいい棒を見つけたり、おたまじゃくしに触れてみたり……(すぐに池に返しています)。親にとって「おもちゃなんて必要ないんだな。子どもは遊びの天才だ」と実感する合宿でもあります。
◎大人も学び、工夫する
参加する度に親の意識も変わります。初年度はただついていくだけで大変でした。でも、3年目ともなると自発的に動けるようになり、どんどん楽しくなっていきます。
毎日慌ただしく過ごしていると、1年前の我が子に想いを馳せながら子どもの成長を感じる……そんな機会は意識して作らないとないのかもしれません。
私にとって大きな木保育園の合宿は、子どもの成長に気づき、保育士や親同士の交流を通して、日々を見直すことができる、とっても貴重な機会となっています。
そして何より、大勢で行くキャンプは楽しい! サイコーなのです!
【2025富士キャンプのひとコマ】