手縫いで吊るし雛作り!針仕事の集大成。
大きな木保育園では、年長さんになると針を持つことが許されて、手縫いの練習を始めます。
みんなで縫う鯉のぼりや、厚手の雑巾など、だんだんと課題も高度になっていきますが、その集大成がお雛様を縫うこと。
今年の年長さんは特に”手先が器用”ということで、吊るし雛に挑戦しました!
好きな着物の柄を選んで手縫いした3人官女や男雛女雛に加えて、けん玉やきゅうりなど、それぞれが好きなモチーフをフェルトで縫って、個性豊かな吊るし雛が完成しましたよ!小さいクラスのお雛さまもとってもかわいいですね!
お昼ご飯は毎年お楽しみのちらし寿司と、おやつにひなあられ!
みんなが健やかに育ちますように〜。