プール日和
毎日暑い日が続いていますね。大きな木では夏になると、みつばち(2歳児クラス)から年長まで区民プールへ泳ぎにいきます。昨年は残念ながらコロナでプールが閉鎖してしまい、一度も行かれませんでしたが、今年は人数制限とコロナ対策をしっかりした上で営業してくれてありがたいです。
みつばちさんも、去年一度も行かれなかったのうさぎさん(3歳児クラス)もようやくのプールデビュー。みつばちさんたちは、まだ怖さがないのか、すでに水に慣れているのか、水の中でも大はしゃぎ!ちょっとお顔に水がかかったくらいでは、全く動じません。浅いプールで手をついてワニ歩きもできちゃいます。
のうさぎさんたちは、最初はちょっとお水が怖くて、顔が濡れるのをいやがる子もいましたが、何度も通ううちに、顔をつけたり潜ったりできるように。中には泳げる子もでてきました!前回できなかったことができるようになると、保育士さんも本人も大喜び。自信が顔に現れますね。子供たちの適応力には驚くばかりです。
カモシカさん(4歳児クラス)や年長さんは、小さい頃から水に慣れているので、余裕の表情で楽しんでいます。ほとんどが泳げるし、息継ぎができる子もいます。
プールの後は近くの公園でお昼ごはん。いつもカブトムシが見つけられる木があって、みんなチェックを欠かしません。
プールでは各学年ごとに親も保育参加をして見守っています。子どもたちの成長を一緒に見られるし、自分も暑い日にプールで涼めるので、楽しい保育参加です。